Interview with YUDAI TACHIKAWA / AMUAMI

 

日本の職人たちが思い切り腕を振るう場をつくりたい

— Yudai Tachikawa / AMUAMI

EN

photography : Kazuhiro Shiraishi, Taiki Fukao, Daisuke Hashihara
words : Reiji Yamakura/IDREIT

 

ubushinaを率いる、伝統技術ディレクターの立川裕大さんが新たなプロダクトのブランド「AMUAMI」を立ち上げた。彼らはAMUAMIについて、日本文化の継承と発展を推進する活動体と呼び、日本で培われてきた伝統工芸の手仕事を強みとして、世界のラグジュアリーマーケットに訴求する唯一無二のブランドとして育てていくことに取り組んでいる。東京・神宮前にオープンしたギャラリー「編阿弥庵(AMUAMI-AN)」を訪ね、実物を手にしながら“ものづくり”に込めた思いを聞いた。

 
 

絹あわせシリーズのスタンドライト「綾巻(あやまき)」 は、シルクを巻きつけたランプシェードを真田紐を被せた脚が支えるという、絹に絹を“合わせ”たプロダクト。AMUAMIのものづくりのベースには、伝統に現代の先端技術をどう合わせていくか、というリミックスの考え方があるという photography: Taiki Fukao

 
 

— これまで長年、ubushinaではインテリアや建築に用いられる“一点もの”の建築・内装材やアートワークを手掛けてこられたと思うのですが、新たにプロダクトのブランドを立ち上げたきっかけを教えてください。 

ubushinaの仕事としては、2003年に手掛けたホテル「クラスカ」  〈設計:インテンショナリーズ、都市デザインシステム(現UDS)〉 あたりから芽が出て、それ以来、設計者の意図を汲みながらオートクチュールの振り切った仕事をする機会を職人の方たちに提供してきました。終わってみると、よくこんなことができたなと思う仕事ばかりで、多くの学びを得ながら継続してきたのですが、プロジェクトありきなので発注が一定しないという課題を抱えていました。 

— 確かに、店舗や建築ごとに要望は異なりますからね。

そうなんです。その一方で世の中には、いわば伝統工芸を民主化してみんなが買えるものをつくっていくような、伝統の技を日用品の分野に活かす動きがあります。しかし、日用品の市場は価格に制限があるため、職人の技術を惜しみなく発揮する仕事を頼むことは難しい。私は、日本のさまざまな産地を訪ねる中で、技術のすごみを感じるとともに、日本の伝統技術を取り巻く状況に危うさを感じていました。その理由の一つは後継者がいないこと。また、もう一つは、大量生産が当たり前になった消費社会の中で、効率化できないものは淘汰されてしまうという現実です。しかし、経済的な土台が整えば日本の伝統技術は守ることができるし、守るばかりではなく、さらに発展できるはずです。そこで、ラグジュアリーマーケットに向けて振り切った仕事をしながら、ある程度の反復生産ができるものをつくり、継続的に販売していけないだろうか、と考えました。 

— 現状への危機感から、マーケットを限定したものづくりを目指したのですね。

はい。実際、これまでフランスやイタリアのラグジュアリーブランドに請われ、対外的には公表できないような仕事を多くしてきました。彼らの歴史に敬意を感じる一方で、自分たちの足元を振り返ると、日本の伝統工芸の技術は世界の有名メゾンと比べて遜色がないのに、ブランド化がまったくできていないと気づいたのです。ヨーロッパには日本ほど多くの伝統工芸が残っているわけではありませんが、世界観づくりに長けていて、ブランド名を聞いただけでそれを持っている人たちの姿が想像できます。また、資産価値が確立されたブランドは有事に強いし、セカンドハンド、サードハンドの市場が整っている。そんな差異を漠然と考えていたところ、コロナ禍には職人から不安の声が聞こえてきて、自分の中にあった思いに火がついたのです。

— なるほど、そうした経緯があったのですね。

もっと引いた視点でいうと、日本の伝統工芸というのは、400年、500年という長い歴史の系譜の中にあり、その時々で公家、武家、豪商や宗教界などのパトロンがいました。現在そうした力をもっているのは、豪商だけかもしれません。私たちは、豪商といっても単に商いで成功した人をターゲットとするのではなく、茶の湯の世界でいうところの数寄者(すきしゃ)を相手にしたものづくりをしたい。そして、数寄者が好むものと言えば骨董ですよね。ですから、AMUAMIがものづくりの指針としているのは、「未来の骨董」なのです。

 

神宮前にある予約制のギャラリー「編阿弥庵(AMUAMI-AN)」 photography: Daisuke Hashihara

 

— いま発表されているアイテムのデザインは、どのように進めていったのですか。 

すべて私がデザインしています。新しいブランドをつくる上では、著名なデザイナーを起用してデザインを一任するやり方もあるとは思うのですが、それは自分たちの目指す方向や今という時代にそぐわないように感じたので、私がまず簡単なスケッチを描き、それを元に試作をしながら調整を繰り返す方法を採りました。デザインをしたのは私ですが、ここで自分でしたことは編集者の役割です。それは、日本の美学やユニークな特徴を編集することであり、また、私たちが築いてきたネットワークや知識を編集していくような作業であり、“編む”という言葉は、ブランド名であるAMUAMIにつながっています。 

— 編集の “編む” だったのですね。 

はい。そして、この名称にはもう一つの意味があります。阿弥(あみ)と言えば、室町時代に能の世界で活躍した観阿弥、世阿弥がよく知られていますが、当時の阿弥号とは、家柄などではなく、美術や作庭など特定の分野で将軍家から実力を認められた証しでした。そんな彼らへの憧れもあり、自分たちが“阿弥”を名乗ることで、歴史的な背景とのつながりを表現したいという思いからAMUAMIと名付けています。

 
 

250mm幅のワイドな八角形とした「八卦 Hakke(large)」。トップは漆塗り。石英ガラスは栃木県塩谷郡のイーストンテックが、漆は富山県高岡市の駒井漆器製作所が手掛けた photography: Kazuhiro Shiraishi

石英ガラスの表面を磨いていく、イーストンテックでの製作風景 photography: Taiki Fukao

 
 

— ここからは、せっかくプロダクトが目の前にありますので、それぞれのコンセプトを聞かせてください。これはガラスでしょうか。 

はい、これは石英ガラスを用いたシリーズです。透明度が高く、半導体や光ファイバーにも使われる石英ガラスに漆を塗ったり、箔を貼ったりしています。現代のデザインの世界には、モダニズムというとても重要なデザインコードがありますよね。それに対して、おもしろい見方があって、アメリカでWabi-sabiを広めたレナード・コーレンという編集者の考察によると、モダニズムと“わびさび”は完全に対の概念なんです。例えば、モダニズムの「大量生産」に対し、わびさびは「一点もの」、同様に「テクノロジー」と「自然」のように。ずいぶん前に、彼の考え方を読んでハッとしたことがあって。その影響もあり、モダニズムの代表的なマテリアルであるガラスに、時間の経過とともに変わっていく、わびさびの代表的なマテリアルである箔や漆を合わせようと考えてできたのが、石英ガラスのシリーズです。二つのマテリアルを組み合わせた背景には、和洋折衷や神仏習合のような二項対立ではなく、二項同体にしてしまう日本人のユニークな特徴を表現したいという意図もありました。漆塗りのものであれば、徐々に表面がこそげて下塗りがうっすら見え、だんだんと根来(ねごろ)になっていくでしょう。つまり、使っているうちにわびさびのパーセンテージが増していくのです。時間の経過を否定するのではなく、楽しんでもらおうというコンセプトです。 

— 既製品には、そうした考え方のものは見当たりませんね。

 形状は、球形を半分にしたものもあれば、古代中国から伝わった八卦という概念に着想を得て八角形にしてみたり、編集の視点を意識しながら考えていきました。分厚いボウル状のものは吹きガラスではなく、石英ガラスの塊をくり抜いているからつくれる形状で、ユラユラと揺れる器を実現できたのです。また、漆の製品では、塗ることよりもガラスと漆の境界を美しくシャープに見せることがとても難しかったのですが、腕の良い職人が見事に仕上げてくれました。

ボウル状の器「日月 Hizuki」。左側はプラチナ箔、右側は24k箔を内側に用いている

無色透明の石英ガラスの輝きとプラチナ箔の鈍い光沢が交わる

24k箔を用いた「日月 Hizuki」。同じ形状で内側に箔仕上げを施さない「クリア」も用意されている photography: Kazuhiro Shiraishi(上3点)

 

— 箱のシリーズ「玉手箱」は、とても実用的なアイテムですね。

 実は、これは日本の伝統技術を知らない人にもっと見てほしい、日本の技を自慢したい、といった気持ちから生まれたものなんです。各地に異なる技法があるので、例えば七宝(しっぽう)というモチーフを使おうとすれば、組子でも彫刻でも蒔絵でも表現できるわけです。また、ちょっと変わったものとしては、石を使った蓋も用意しました。「あられこぼし」という桂離宮の庭で使われた、由緒正しい敷石の手法をモチーフに庵治石に彫刻を施しています。その日本を代表する美しい庭の一部を切り取って家の中に持ち込めたら、と考えたものなのですが、季節の設えなどに使ってもらえたらうれしいですね。他にも、アワビ貝を用いた螺鈿細工であられこぼしのパターンを描いたものがあります。

 

檜の柾目材でつくられた木箱のシリーズ「玉手箱(たまてばこ)」。蓋には、螺鈿細工(左上)、木彫(右上)、組子(左下)、庵治石(右下)と贅を尽くした仕上げが用意された。木部は吉原木工所、螺鈿細工は富山県高岡市の武蔵川工房、庵治石は香川県高松市牟礼町の伏石石材が手掛けた

精緻な木彫で吉祥(きっしょう)のパターンを描いた「七宝 彫刻 Shippo (carving)」の木箱

蓋に庵治石を用いた「霰こぼし 庵治石(Arare-koboshi (Aji stone))」。箱のサイズは縦横359mm、高さは79.5mm photography: Kazuhiro Shiraishi(上3点)

 

— 日常使いの箱に、そうした工芸の技が込められているというのは贅沢ですね。続いて、ペンダントとスタンドタイプがある照明器具「絹あわせ」について教えてください。

これは、シェードにお蚕さんをおよそ300個、長さにして6000mもの絹糸を巻き付けた照明器具です。シルクの生産地として知られる長野県岡谷には、世界に2台しかないという特別な機械があり、繭から糸を巻き上げ、立体的なランプシェードをつくることができるのです。このシェード部分は、かつて星野リゾートの宿泊施設に使われたオリジナルペンダント照明を手掛けたメーカーの味澤製絲が制作しています。日本の文化、芸術には古くから「アワセ、カサネ、キソイ、ソロイ」といった手法がある、というのは松岡正剛さんの言葉ですが、ここでは、シルクとシルクを合わせてみようという遊びの発想から、シルクだけでできたシェードにシルクの真田紐を合わせました。真田紐はパイプ状の構造なので、照明スタンドの脚に被せ、脚の一つには電源コードを抱かせているんですよ。

 
 

シェードにシルクを用いた「綾巻 Ayamaki Stand light」。ランプシェードは長野県岡谷市の味澤製絲、真田紐は東京都板橋区の市村真田紐織元が手掛けた

スタンドライトのディテール。シェードの直径は300mm、真田紐の先端は扇形に整えられている。同じシェードを用いたペンダントライトも用意されており、ペンダントでは電源コードに真田紐を被せた仕様となる photography: Kazuhiro Shiraishi(上2点)

 
 

— こちらの竹のプロダクトにも、光が使われていますね。 

若い頃より付き合いの深い、竹工芸のつくり手である中臣一(なかとみ・はじめ)さんというアーティストがおり、オリジナリティのある仕事ができる作家とものをつくりたいという思いからコラボレーションを依頼しました。彼の作品は海外での評価も高く、フィラデルフィア美術館やサンフランシスコ・アジア美術館などに作品が収蔵されています。この「作家・中臣一」シリーズは、竹の軽やかさを生かし、「浮遊する竹」のオブジェを浮かせ、光と陰で演出しようというアイデアから、照明器具に仕立てたプロダクトです。「8祝ぐ / Auspicious 8」と「Frill」という二つのバリエーションがあります。中臣さんは、竹林の管理から手掛けるのですが、下ごしらえの細やかさや、尋常ではない手間暇と時間を掛けていることが作品によく現れています。

 

有機的な形状に竹を編んだ「8祝ぐ / Auspicious 8」。漆塗りで赤茶色に仕上げられている。下から光を当てることで、魅力的な影をつくり出す。大分を拠点とするバンブーアーティストの中臣一さんが手掛けた

繊細に編み込まれた竹がリボンのように連続する「Frill」。「8祝ぐ/ Auspicious 8」と同様にベース部分には光源が仕込まれている photography: Kazuhiro Shiraishi(上3点)

 

— このTOKYO COLLECTIONというのは、都内の工芸を使っているものでしょうか。 

はい。東京に今も残る技術を使って江戸の美学、粋を表現しています。“これ見よがし”を江戸っ子は嫌うカルチャーがあると思うのですが、例えば小紋柄の着物に象徴されるように、遠くからはわからないけれど近寄って見ると初めて違いがわかるようなものってありますよね。そんなことを意識しながら、この山桜を用いた木箱「おぼろ」の蓋には江戸切子で矢羽柄を彫ったガラスを用いて、内張りには着物に使う矢羽柄の組紐を合わせています。また、円筒形の照明器具のガラスシェードは、ランダムな槌目と、市松状の網目という二つのパターンがあります。これらは、最近伝統工芸士になったばかりの、素晴らしい技術を持つ女性の職人さん独自の仕事ぶりがよく現れているものです。彼女は今回の仕事をとても喜んでくれました。また、切子というと色硝子のイメージ強いかもしれませんが、江戸切子はもともと無色透明のガラスが起源なので、これらには色のないガラスを用いています。

 

江戸切子で矢羽柄を描いたガラスの蓋を持つアクセサリーボックス「おぼろ」。矢羽柄の組紐が箱内に敷かれており、異素材で同じパターンを表現している。切子は清水硝子、組紐は龍工房と、ともに東京を拠点とする工房が手掛けた

TOKYO COLLECTIONの照明器具「菅灯」。江戸切子で模様を表したシェードは、槌目状のパターンを凹凸で表現したものと規則正しい網目の2パターンがあり、繊細なガラスの加工は清水硝子による photography: Kazuhiro Shiraishi(上3点)

 

— そして、こちらはオブジェのようなテーブルでしょうか。

「何も何も、小さきものは、みなうつくし」という清少納言の言葉がありますが、日本には小さなものを愛でるがあまり、何でも縮めてしまう縮小文化が根付いています。俳句や盆栽も小さくすることから生まれ、現在なら自動車も小さくてよいものをつくる。ここで考えたのは、懸造り(かけづくり)という構造でつくられた清水寺の舞台を小さくしたような、立体組子を用いたテーブルで、清水の舞台をインテリアに持ち込むイメージから、「Kiyomizu」と名付けました。かつて、橋本夕紀夫さんがデザインしたホテルのインテリアにも立体組子を納めたことがありましたが、その仕事を担当した福岡県大川の前田建具製作所が、清水寺と同様に釘や金物をいっさい使わずに極めて丁寧な仕事をしてくれました。デザインについては、私自身が若い頃に感動した、イタリアの建築家のジャンフランコ・フラッティーニさんがデザインし、木工の神と呼ばれた職人ピエルルイジ・ギアンダさんがつくった「KYOTO」という名作テーブルへのオマージュというか、彼らへのリスペクトを込めたものとなっています。

 

シリーズの中で最大となる、幅1800mmの「Kiyomizu (extra large)」。ウォールナットを使用し、100mmピッチの正方形を連続させた構造としている

「Kiyomizu」は、ミディアム(写真上)、スモール(写真下)を含めた全3サイズの展開。製作は福岡県大川市の前田建具製作所が手掛けている photography: Kazuhiro Shiraishi(上3点)

 

— 最後にもう一つ、このオブジェは何に使うものでしょうか。 

これは、地、水、火、風、空という宇宙を構成する五大要素を表した「五輪塔(ごりんとう)」です。つくろうとしたきっかけは、12世紀に運慶が手掛けたと推定されている大日如来坐像なんです。その仏像は、エックス線写真で五輪塔や卒塔婆など体内納入品があることがわかり、クリスティーズのオークションでの14億円という落札額が大きな話題となりました。私はエックス線の画像を見た時に、作者の運慶さんは絶対に五輪塔の中にも、さらに何かを隠して入れたんだろうな、と想像してワクワクしました。そこで、同じ形をした容器をつくり、中に大切なものを納めらるようにしよう、それが200年、300年後に、価値あるものとして話題になったらおもしろいだろうなというストーリーを想像しながらつくったのが、この五輪塔なのです。 

— どうやって中にモノを入れるのですか。

 木地の内側に金属の筒状の容器があり、蓋にネジが切ってあるので、回転させれば簡単に開けることができます。また、表面には和紙を貼ることで抽象的なたたずまいにしています。

 

表面を土佐の手漉き和紙で仕上げた「五輪塔」。チェリー材の木地でつくられた塔の中にアルミのケースが内包されており、大切なものを収納することができる photography: Kazuhiro Shiraishi

 

— 使い方に夢がありますね。これだけのプロダクトが見られるのは壮観ですね。こうしたハイエンドなコレクションを発売するにあたり、世界のマーケットを目指すことは当初から決めていたのでしょうか。

 はい。これまで私たちはubushinaの活動を継続してきましたが、それは、パトロン探しの旅のような側面があったように思います。この新しいブランドで私たちの目指す「未来の骨董」に興味を持ってくださる層を考えると、国内だけではマーケットが限られているので、AMUAMIを始める際に、海外を目指すしかないと心に決めていました。そして、海外に認められるラグジュアリーブランドが日本でつくれることを実証したい。何よりも、日本の職人たちが思い切り腕を振るう場をつくりたいのです。私たちが何かを変えることができたら、そこに続く人が出てくるかもしれないし、マーケットを広げていこうという気概の人が立ち上がるかもしれない。そういう思いで立ち上げたブランドなのです。


伝統技術ディレクターとして、日本各地の技を現代社会に生かすことに挑戦し続けてきた、稀代の目利きであり、編集者である立川裕大さんによる、AMUAMIが紡ぎ出す美意識。自ら産地を訪ね歩き、職人たちとの直接的なコミュニケーションをいとわない、立川さん率いるubushinaでの切磋琢磨があったからこそ、たどり着いたプロダクトのあり方なのだろう。目の肥えた海外の数奇者に向けた、無名の職人たちによる日本発の“ものづくり”の可能性に注目していきたい。

 

YUDAI TACHIKAWA

1965年、長崎県生まれ。オーダーメイドの伝統工芸プロジェクト「ubushina」を立ち上げ、日本の伝統技術を先鋭的なインテリアに仕立てるスタイルを確立。「東京スカイツリー」「パレスホテル東京」「伊勢丹新宿店」などの実績を経て、2016年に三井ゴールデン匠賞を受賞。2023年、日本の技の粋を集めたプロダクトブランド「AMUAMI」をリリース。

https://www.amuami.com/
https://www.ubushina.com/

 

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